「自身の人生を生きていないことが病気の原因の1つとなり得る」ことを
人間行動学の権威、ドクターディマティーニから教わりました。
彼はあなたが猫なら木登りが得意、木に登ればよい。
海の中で泳ぐ必要はない。
あなたが魚ならば、木に登れなくてよい。泳げばよい。
と言います。

自身が何者かを知ることが大切。
汝自身を知れとは古代哲学者の言葉です。
自身を愛すればこそ、人も愛してくれます。
人はあなたがあなた自身を扱うようにあなたを扱う。

自分が自分を大切にするなら人もあなたを大切にしてくれる。
自分が自分を愛せるなら人もあなたを愛してくれる。
自分を愛せる分だけ、人を愛することが出来
人からも愛される

​と言った人もいます。

自分を愛する、人を愛するとは、あなたはあなたのままでいい、
相手は相手のままでいいということ。
自身が自分のままでいいと思えないなら、
他人をその人のままでいいと思えないなら、
自分を、その人を愛しているとはいえない。
自分を、相手を、大切にしているとは言えない。

自分を大切にしないから、愛していないから
病気になるのかも知れません。
マイナス思考を否定するな、
ともドクターディマティーニは言います。
それには意味があるゆえ、否定するのではなく、
そこから学ぶことが大切であると。


病気も同じです。
病気は自身の人生を生きていないのではありませんか、
という体からのメッセージかも知れません。

​とすれば、折角の病気をそのまま消してはもったいない。
そこから得るものがあるとなれば、
病気は有り難い先生とも言えます。

​あるとき私は岩田先生の指導を頂く機会に恵まれ
仕事においての強迫観念から自由になり、本当に楽になりました。

 

カイロプラクティック業界で活躍されている岩田先生がドクターディマティーニの教えやカイロプラクティック、心理生理学等の学びを駆使し、ひろく皆さまの健康回復のお手伝いをするプログラムを始めると聞きました。

そのプログラムでは岩田先生はあなたの人生について質問を繰り返していきます。

​岩田先生が治すのではありません。

​岩田先生との問答により、あなたが気づきを得、それにより身体的なバランスが整えば、あなた自身の力で治せる身体を手にすることになります。

それが、あなたが益々健康になるきっかけとなるのです。
広くお勧めするゆえんです。

医師 大國義弘